巴里沙農園の土(送料無料)
巴里沙農園の土(4ℓ)
巴里沙農園のキンリョウヘンに使用しているオリジナル用土です。
着生植物であるキンリョウヘンの本来の生育環境を再現するために、様々な配合をテストして開発しました。
原材料には、細かく砕いた国産広葉樹樹皮を使用しています。腐熟度が異なる樹皮をブレンドすることで、共生菌の早期定着を促すとともに、2年の植え替えサイクルの間、常時、菌の栄養源となる新鮮な有機物が供給されるよう工夫しています。
副原料として、国産炭、鹿沼土もブレンドしています。炭は、共生菌の物理的シェルターと微量ミネラル供給源の役割を担います。鹿沼土は、特に冬季の水切れ防止のための保水材として少量混和しています。
粒形は、短辺が5~20mm前後に調整しています。長辺は、40mm前後の長いものも混入しております。大きめの樹皮は軽くより分けて鉢底部分に敷き込むことで、排水性の改善に寄与します。
通常の砂利系用土や海外産バークよりもやや大きめの粒形になっているため、水遣りの頻度は少しだけ多くしてください。巴里沙農園では、春秋は3日に一度、真夏は毎日、冬は週一回を目安に鉢底から流れ出るくらいタップリと与えています。
植え替えサイクルは2年に一度を推奨しています。その理由は、共生菌(木材腐朽菌)の食糧となる新鮮な炭水化物を常に供給するためです。植え替えから2年経過すると、樹皮は柔らかく分解されて土のようになり、それに伴って用土内の菌の餌も尽きてしまうのです。キンリョウヘンの場合、新旧3バルブセットで株分けすると、翌年は4~5バルブに、その次の年は6~8バルブほどに増殖していきます。そのタイミングでまた3バルブづつに分けることで、2年で2倍、4年で4倍、6年で8倍というように、どんどん増殖していきます。
4リットル入り、送料無料。
菌との共生は、キンリョウヘン栽培の最も重要なポイントです。詳しくは「ランと菌根菌」へ
